万葉歌碑

狭井神社から花もりに来られる途中にある歌碑です。

神武天皇の后である伊須気余理比売が子供たちに送った歌が書かれています。

神話に出てくる話ですが古事記、日本書紀などの神話は難しかったり素晴らしい話ではなくすごく人間くさいエピソードがたくさん出てきます。

その中でも特に人間くさい神のエピソードです。

そういう神の個性がよくわかるような話が私は大好きです。

足元にも気にしながら歩いてみてはいかがですか。


山辺の道 花もり

※車でのご来店はできないお店です※ 大神神社へ参拝に来られた後に、山辺の道を北へ10分程足を延ばしてみませんか。柿畑の奥にある大きなモクレンの木がめじるしです。春からモクレン・桜・花水木・紫陽花・紅葉・南天と移り行く季節をお花で感じていただくお庭があります。三輪山の麓で普段と違う時間の中でお楽しみ下さい。