神坐日向神社

神坐日向神社(みわにますひむかいじんじゃ)

御祭神 櫛御方命(くしみかたのみこと)

    飯肩巣見命(いいかたすみのみこと)

    武甕槌命(たけみかづちのみこと)

大物主の神様の子孫を祀る神社です。

はっきり言ってお手上げです。謎しかない神社です。

ここに出てくる武甕槌命は大物主の子孫とすると春日大社に坐す武甕槌命とは別の神になりますし、三輪山の日向神社との関係、日向と言いながら社殿が北に向いていること、父である拝殿は西に向き子孫は北を向く理由全て今の私には何も分かりません。

十年以上三輪で住み古代史に興味のある方やたまには専門家とお話させていただく機会が多かったのですがいい気になっていました。

ミステリーのカタマリのような場所です。

ちなみに大神神社拝殿に向かって右側、つまり南に進み平等寺に行く途中に看板がでています。

すこしでも何か解ればまた報告します。


    

山辺の道 花もり

※車でのご来店はできないお店です※ 大神神社へ参拝に来られた後に、山辺の道を北へ10分程足を延ばしてみませんか。柿畑の奥にある大きなモクレンの木がめじるしです。春からモクレン・桜・花水木・紫陽花・紅葉・南天と移り行く季節をお花で感じていただくお庭があります。三輪山の麓で普段と違う時間の中でお楽しみ下さい。